1年後の自分が見ても理解できるPHPプログラムを書くには
プログラムは他の人が見ても、また一年後の自分が見ても理解できるコードであった方が良い。そのためには、一般的なルールに従ってコーディングするのが良いだろう。PHPのコードを書く際には、Pearの標準コーディング規約を参考にすると良い。
インデントの指定、コメント、命名規則など、一般的な書き方を知ることができる。
インデントでは、Emacs、Vimの設定の仕方にも言及している。
私はVimしか使わないので、以下にVimにおけるインデントの指定方法を記述する。Vimの設定は.vimrcファイルで指定できる。
インデントの指定 – .vimrc
set expandtab set shiftwidth=4 set softtabstop=4 set tabstop=4
独学でPHPを学んでいる方は、くせがつきやすいと思うので特にお勧めである。
Pear – 標準コーディング規約 |
コメントフィード
トラックバックURL: http://monopocket.jp/blog/php/1247/trackback/