プログラミングでLAMPという言葉を聞いたことはありますか?
今では使う頻度が減ってきましたが、開発環境の基礎の頭文字をまとめたのがLAMPです。これのLは、Linuxの頭文字です。
Linuxは世界で最も普及している、オープンソースのオペレーティングシステム(OS)です。いわゆるUNIX系OSの一種です。
Linuxの面白い点の1つとして、誕生の経緯があります。有名なOSといえばWindows、そしてMacがあります。最近ではスマートフォンが普及し、iosとandroidもメジャーですよね。
ここで掲げた3つはMicrosoft、Apple、Googleという世界を代表する企業が開発しているわけですが、Linuxはなんと当時学生だったリーナス・トーバルズという人によって生み出されているんです。
その後オープンソースとして世界中の開発者がアップデートを加えていき、今に至ります。
エンジニアを目指す際、OS以外にもプログラミング言語、サーバーといった様々なプログラミングの知識は必要になってきます。自分が開発したいプロダクトはどういったものか等を見極めつつ、知識を深めていきましょう。
参照元:資格検定の窓口
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